「ママ抱っこしてーー。」と泣き叫ぶ子供と「自分で歩きなさい!」と怒る母親。この状況をカオスと言います。

      2016/11/27

こんにちは。ちゃんママです。

子供ってのは自分の感情に素直に生きている生き物だ!とつくづく思います。とても良い事なのですが、時としてそれは親を非常に困らせイライラさせます。

自分があーしたい。こーしたい。と思ったら、もう止まらない。もちろん周りの視線なんて痛くも痒くもありませんので、そんなのお構いなしです。泣きたいから泣く!叫びたいから叫ぶ!走りたいから走る!

『ママ困ったアルアル』の1つに、買い物に行った時の子供の「抱っこして!」攻撃があります。ほとんどのママは体験済みですよね?

まさにカオス!

本当に困るしイライラしますよね。

子供:「抱っこして~。」

ママ:「えっ!?なんで今!?お母さん荷物持ってるから抱っこなんて無理でしょ!見て分からない!?どんなに泣いたって無理なものは無理。自分で歩きなさい!!」

甘えを許したくないという思いと、本当に抱っこするのが不可能な状況からママは要求を退けます。

すると、自分の思いが伝わらなかった子供は大泣きです。・・・「はぁ・・・。」とため息が漏れますが、母親として妥協するわけにもいきません。

最初は優しく「頑張って歩こう。もう少しだから。」と優しく声をかけるのですが、

子供:「嫌だ。抱っこして~。」

とあちらも全く妥協する気配を見せません。

「頑張ろう!」「嫌だ!」「歩けるよ!」「無理!抱っこ!」

この不毛なやり取りが2,3回続いてくると、ママも限界値越えで堪忍袋の緒がブチブチ音を出しキレ始めます。

ママ:「もういい加減にしなさい!お母さんは荷物があるから抱っこできないの!自分で歩きなさい!歩かないなら置いていくから。バイバイ!」

となります。たいていの場合。すると子供は・・・

子供:「嫌だ~~~~~~~。」

と大泣きしてその場に座り込むか、ジダンダを踏み始めるのです。たいていの場合。

その光景を見たママはこう思うでしょう。

ママ:「あぁ・・・カオスだ・・・。」

と。たいていの場合。

第三者になると見え方も変わるんです

自分が当事者になると、本当にイライラしてしまい意地でも抱っこしない!という気持ちになってしまいます。なんでですかね?

ちなみに私の経験上、本当に荷物を持っていて無理!という物理的に不可能な状況の時もあるのですが、「甘えを許したくない。」という躾的な思いと、言う事を聞かない子供が腹立たしい!という大人げない気持ちがこの状況を引き起こしていると思うのです。

先日も某スーパーでこの光景を目にしました。泣き叫ぶ子供と、徐々に怒りボルテージが上がっていく様子が分かる母親。

子供:「抱っこ~~。うわぁ~。」

ママ:「いい加減にしんさいよ!!」(広島弁を使うママさんでした。)

ママさんがどんなに説得しても子供はその場を動こうとはしません。

うんうん。あるあるこの感じ。ママの気持ちが痛いほどよくわかるわ・・・。と思いながら、遠目で見ていたのですが、第三者としてこの光景を見て初めて見えたことがありました。

「子供の甘えに正論をぶつけてねじ伏せようとしても体力と気力を消耗するだけ。こうなったらもう抱っこしてあげちゃった方がお互いのために良いのでは!?」

子供が「抱っこ~。」となるのは甘えから生じる行為だという事は百も承知です。だからこそ「甘えを許したくない!」という思いが強くなってしまいます。

しかし、子供は甘える事で親の愛情を試しています。ですから「ここで甘えるか!?」という状況でも、いや、むしろそういう状況の時こそガンガン甘えてくるんです。厳しく躾たいママと甘えたい子供の気持ちは交わる事ができません。

もうこうなったら、躾とかいう考えは一旦切り捨て子供の甘えにとことん付き合い、親としての揺るぎない愛情を示してあげるのも、1つの解決策では無いでしょうか?

自分の要求が満たされてる瞬間(抱っこしてもらっている時)に

「ママも荷物があって大変だから、次はちゃんと歩いてね。」

とお願いすると、笑顔で「うん!」なんて答えてくれます。(その約束を守るかどうかはその時の気分次第なのでしょうが。)

「子供の要求を呑んでしまった。」と思うと子供に負けた気がして親としては非常に腹立たしい部分があるのですが、力で相手をねじ伏せたとしてもそれは真の勝利とは言えません。(そもそも子育ては勝ち負けではないですね。)

子供をもの凄い剣幕で怒って、言う事に従わせてもそれは子供が親を恐れているだけです。何の躾にもなっていません。そして、怒りによって相手を服従させるという行為はいつか、気持ちの歪みを生み出します。

負けるが勝ちという言葉がありますが、子供のわがままを敢えて聞いてあげる器の大きさが親には必要なのでしょうね・・・。

まとめ

重い荷物を持って、買い物で歩き回ってヘトヘトになっている時は余裕なんて皆無です。そんな時に甘えられると「もう、勘弁してよ~。」となっちゃうのはしょーがない。

「抱っこもしてあげないなんて、子供がかわいそう。」

とか、この光景を非難する方も沢山いらっしゃるかもしれませんが、同じ道を通ってきたママは皆あなたの気持ちが分かっています。

ママって本当に大変なんだーーーーーー!!

こんなに日々頑張っているママが精神的にしんどくならないように、敢えて甘えを許してみる!を是非試してみてください。

「育児は頑張りずぎなくて良いんだ~。」って少し楽になれると思います。しかし、これを実践して頂くにあたり懸念点が1つありまして・・・それは・・・

「じゃあ、この重い荷物どーするのさ!?」

って所です。めっちゃ頑張って子供と荷物を両持ちするか、荷物を一旦どこかに置くか預けるか。う~ん、実に悩ましい。我が家は両持ち派です。やはり育児には体力が必要ですね。

育児をしていると「カオス・・・。」な場面に遭遇することは多々あります。いや、そもそも育児自体がカオスなのか。なんだかよく分からなくなってきますが、とにかく日々育児を頑張っているあなたは偉い!!

今日もママ万歳!

なんじゃこの終わり方(笑)

という事で本日のままれっじを終了いたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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