子はカスガイ(鎹)を実感した夏。どんなに消し去りたい過去でも受け入れられた理由とは

      2016/11/15

こんにちは。ちゃんままです。

あなたは過去を思い出して懐かしく思ったり、胸が苦しくなったりすることはありますか?

誰しも消し去りたい過去、いわゆる「黒歴史」を抱えながら生きているものです。人生とは後悔の連続で、過去を激しく否定し無かったことにしたい!と思った事が何度あったでしょう。

でも、そんな私を苦しめるばかりだった過去達を、思考を変える事によって受け入れられるようになりました。

思い出にのみ込まれていた日々

私は結婚して東日本から西日本に嫁いだため、半年に一回位のペースで実家に帰省します。そうすると、その度になんかいろいろ懐かしく思い出してしまうんですよね。

帰省の度に、せき止められていた川の水が一気に溢れ出すかの如く、思い出が蘇りその濁流にのみ込まれそうになります。いや、ほぼのみ込まれています。

もともと根がネガティブなのか(ダジャレみたいですねw)、不思議な事に、嫌なというか苦しかった事や辛かった事ばかりを思い出すんです。

楽しかった事の方が辛い苦しい思い出よりも、何倍も何十倍も多いはずなのに。

友達にいじめられていた事、失恋した事、受験を失敗してしまった事、部活でうまくいかなかったときの事、先生に怒られた時の事、当時付き合っていた人に二股をかけられていた事、好きな人を友達に取られた事・・・。

地元には私の思い出や記憶の片鱗があちこちに散らばっていて、それこそポケモンGOの様にちょっと移動するたびに思い出モンスターに攻撃をしかけられ撃沈していました。(ポケモンGOをプレイした事は無いのですが・・・)

「あの時もっとこうしていれば良かったのかな。」

「あの時あんな事しなければこんなに辛い思いしなくて良かったのかも。」

後で悔やむ。まさに後悔ばかりして、過去の自分に押し潰されていました。

子供達の存在が私を変えてくれた

しかし、今年はいつもの後悔しっぱなしの自分ではありませんでした。ふとこんな事を考えたんです。

「こんなに辛い過去だけど、これも私を構成している一部だ。これらの経験が無ければ今の私の人生は全く違っていたかもしれない。そうなったらこの子達(自分の子供達)には会えなかっただろう。」

「だったらどんなに辛い過去でも消えてしまったら困る。辛くても私には必要な過去だったんだ。」

そう、子供たちが私の消し去りたい辛い過去と今の私を繋ぎ止めてくれたのです。

もっともっと要領よく、苦しんだり悲しんだりせずに生きる生き方があったかもしれません。でも、そんな不器用すぎる生き方をしたからこその今であり、全部ひっくるめて必然だった。と認めてあげられた瞬間でした。

まさに、子はカスガイ(鎹)!!

ちなみに本来の『子は鎹』の意味は、

夫婦仲が悪くても、子への愛情のおかげで夫婦の縁を切らずにいられるという事。子が夫婦の縁を保ってくれているということのたとえ。「鎹(かすがい)」とは、材木と材木をつなぎとめるために打ち込む、両端の曲がった大きな釘の事。

引用:故事ことわざ辞典

です。

あっ、我が家の夫婦関係は良好ですよw。

まとめ

母親になると生活のほぼ全てが子供中心になるのはよくある事ですが、過去に関する考え方まで子供中心になるとは!もう重症です(笑)。

普段は子供にイライラしたり怒ってばかりのダメママなのですが、それでも子供をかけがえの無い存在と思う気持ちはちゃんとありました!

私が辛い事や悲しい事を経験しながら成長してきたように、私の子供達もこれから沢山の辛い事や悲しい事に直面していくでしょう。

私の過去と今の私のカスガイになってくれた子供達を、今度は私が支える番です。子供達が逃げたくなるくらい辛い事に直面した時には、明るい未来や希望とのカスガイになってあげたい。いや、絶対なるからね。

何も恐れずに、安心してあなた達の道を歩んでいくんだよ!

と、子供の寝顔を見ながら切に思うちゃんママでした。チャンチャン。

 

以上で本日のままれっじはおしまいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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