これは納得!上の子よりも弟・妹のほうが体が強い理由。

      2017/02/08

こんにちは。ちゃんママです。

最近の寒暖差の影響か、長女の幼稚園で風邪が流行り出したようです。流行最先端を行く我が娘はいち早くゲットして、只今絶賛発熱中です。

こうなると、下の子も風を引くのは時間の問題だな・・・と思っていたのですが、案の定、今朝くしゃみと鼻水を出しておりました。

もはや下の子の宿命とでも申しましょうか。

上の子が集団生活でお持ち帰りしたウイルスは、顔面数センチの距離で咳やクシャミを連発される事により、毎度毎度、確実に下の子に感染していくのです。

「洋服も風邪のウイルスもお下がりばかり。下の子って本当にかわいそうだな。」

と憐れんでいたのですが、どうやらそうでもないみたいですよ!この〈いつも風邪をもらってばかり〉という状況が、下の子達を強くしてくれているらしいのです!

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長男長女と下の子の環境の違い

初めての子供はとにかく大切に大切に育てられます。

気温・湿度も常に赤ちゃんにとってベストな状態を維持できるよう、コントロールしていたのではないでしょうか?

めちゃくちゃ寒い日や暑い日、雨や風が強い日など外出したくないような気候の時にはほとんど外出せず、家の中で過ごしていました。

赤ちゃんの体の中に雑菌やウイルスが入らないよう、除菌・抗菌にも凄くエネルギーを費やし、離乳食だって時間をかけて準備していました。

それが、下の子になるとどうでしょう。最初に謝っておきます。次女よ、ごめん。

めちゃくちゃ暑い日や寒い日はさすがに温度調整をしますが、それ以外の日はほとんど「赤ちゃんにとって快適な温度かしら~?」など気にしません。

外出に関しては上の子の幼稚園の送り迎えがありますので、雨が降ろうが風が吹こうが、ずっと家の中にいるわけにはいきません。

除菌・抗菌も特に意識をしていないので、おもちゃを1つ1つ除菌~とか、そんな事はもちろんやっていません。(長女の時もそこまで除菌マスターではありませんでしたが・・・)

我が家の場合は、もう何から何まで真逆と言ってよい位、育て方の環境が違っております。良く言えば、過保護にはしていない。悪く言えば、手抜き。

こんな環境で育てられている2番目ですから、行動の端々にたくましさが見られるように思います。このたくましさは目で見える感覚的なものだけではなく、実際子供の体の中に根付いているんです。

抗菌・除菌のしすぎなんですって

最近はテレビのCMでも、抗菌!除菌!というフレーズを本当によく耳にしますよね。

このようなメディアの影響も大いにあり、除菌・抗菌=子供の為に絶対必要!という方程式が、ほぼほぼ無意識にママの頭に刷り込まれていると思うんです。

しかし、実はこの除菌・抗菌社会が子供達を逆に苦しめています。以前、夕方のニュース番組で食物アレルギーの子供の特集をしていたのですが、

「現代の子供たちに食物アレルギーが増えているのは、過剰な抗菌・除菌も原因の1つだと言われています。」

と言っていました。

アレルギーというのは免疫の過剰反応によって引き起こされます。普通であれば体にとって、何の悪さもしない食べ物にも、免疫が過剰に反応してしまい起こるのが食物アレルギーです。

このようなアレルギーは長男長女よりも下の子の方が少ない、というデータがあるそうです。その原因が除菌・抗菌にあるとか。

ではなぜ除菌・抗菌がアレルギーと関係あるのでしょうか?こんな話を聞きました。

ヒトの体はいつでも菌や病気のウイルスと戦う準備をしています。そして小さい子供のうちから、様々な菌やウイルスと戦う事で強くなっていきます。

しかし現代っ子(特に上の子)は、除菌やら抗菌やらで体の中に菌が入って来なくなってしまったので、仕方なく本来は戦う相手では無い物質を相手に戦いってしまうのです。

それに比べて、下の子は上の子が菌を運んできてくれるので、本来戦うべき相手と戦う事ができます。小麦とか卵とか花粉とか、本来戦わなくて良い物質を相手にしている暇なんてありません。ですからアレルギーになりにくいそうです。

なんか、超納得~!ですよね。

まとめ

すごくざっくりした説明になってしまったのですが、伝わりましたでしょうか?

つまり、過保護に育てすぎるとヒトが本来備えている力を、弱めてしまう。もしくは、消失させてしまう。という事です。

下の子がこんな理由で強くなっているなんて!怪我の功名と言いますか、いつも手間をかけてあげられない事へ罪悪感を持っていた私としては、ちょっと救われた思いがしました。

赤ちゃんは弱そうに見えても、実はとても強い生き物です。親ですからいろいろ心配になるのは当然です。しかし心配し過ぎて、子供に起こりうるリスクを私達親が先に排除してばかりではいけないと思うのです。

大切に育てている、と思っていた行為が、実は子供を苦しめていた!なんてことにならないよう、何事もほどほどにするのが一番では無いでしょうか。

風邪はひかないに越したことは無いと思っていたのですが、まさに「人生無駄な事など1つも無い!」を体現しているようなお話でした。

ただ、大人になってひく風邪にも意味があるのかは・・・?ですが。毎日子育てに奮闘するママさんも、お子様の貰い風邪には十分気を付けてください。

以上で本日のままれっじを終了します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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