抱き癖がつく!!とか言ってるじいちゃんばあちゃん教えたい5つのこと

      2016/11/16

こんにちは。ちゃんママです。

お盆休みや年末年始休暇などの長期休暇には実家に帰省される方も多いと思います。じいちゃんばあちゃんは孫に会える事をさぞかし楽しみにしているでしょう。

最近は「孫活」なんて言葉も生まれているほど、孫とじいちゃんばあちゃんとの関わり方に注目が集まっています。初孫を抱いた時のじいちゃんばあちゃんはの嬉しそうな表情は、パパママの心のアルバムにもしっかりと残っていることでしょう。

がしか~し、ほとんどのママさんはじいちゃんばあちゃんからの子育てアドバイスで悩んだことがあるのではないでしょうか?自分が見聞きした情報とじいちゃんばあちゃんが言っている事が全然違う・・・なんなら真逆と言ってもいいぐらい違う・・・

どちらが本当なんだろう?こんな事で悩んでいるのは私だけ?

いやいや、違います。安心してください。たぶんほとんどのママさんが通ってきた道ですからwという事で本日のテーマは「子育ての世代間ギャップ」です。

子育てママの思い

情報通信技術や私達の身の回りに存在するあらゆる技術が進歩していくように、子育ても進歩しています。

子育てについて研究をしている人が沢山いて、新しい発見があるごとに現場の最前線にいる新米ママに発信してくれます。本当にありがたい事です。

きっとじいちゃんばあちゃんも自分たちが子育て真っ最中の時は、子育てについての情報を沢山仕入れながら一生懸命私達を育ててくれたのだと思います。これも本当にありがたいことです。

しかし、子育てが終了したら新しい情報をインプットする必要はありません。よって彼らの情報はうん十年前で止まっているのです。そしてそのうん十万年、失礼、うん十年も前の情報を私達に堂々と教えてくれているのです。

じいちゃんばあちゃんが嘘を言っている訳で無い事は、私達も重々承知しています。

ただ、子育てのスタンダードが今と昔では違う部分もあり、じいちゃんばあちゃんがやってきた子育てが全てじゃない。という事実があることを知っておいて欲しいのです。

じいちゃんばあちゃんに知っておいて欲しい事

自主的に授乳をやめる卒乳と言います

昔は授乳は早くやめさせた方がいい。という考え方だったようです。母乳は栄養が無いと考えられていたのかもしれません。母乳よりも粉ミルクの方が推奨されていたようです。

しかし、現在は母乳の素晴らしさが見直され母乳育児を推奨する病院も増えています。そして母乳は赤ちゃんが自分でやめたいと思うまで飲ませて良いと言われているのです。

「いつまでも母乳を飲ませるの?」とか「もう母乳やめたら?」なんて急かさないでください!

母親の意思で母乳育児をやめることを「断乳」、子供の意思で母乳をやめることを「卒乳」と言います。

成人してまで飲んでいる子なんていません。みんないつかは必ず卒乳していくのです。どうかいつか卒乳していく孫を温かく見守ってあげてください。(でも授乳中は見ないでください・・・)

赤ちゃんは泣いたら抱っこが望ましいのです

昔は、泣いてすぐに抱っこしたら抱き癖がつく、泣くことで肺を鍛えているから沢山泣かせなさい、泣くことも運動泣いたら疲れてよく寝る。と言われていたようです。私もいろいろな方から言われました。

このアドバイスで悩んでいるママさんはとても多いのではないでしょうか?

泣いている我が子を抱こうとしたら「また抱っこしてる。抱き癖がつくよ。」なんて言われたらとても辛いですよね。「自分の子供を抱っこすることがいけないことなのか?」とも思ってしまいます。

でもね、悩まなくていいんです!沢山抱っこしてあげてください。今は抱き癖なんかつかない。赤ちゃんは泣いたら沢山抱っこしてあげましょう!と言われていますから。

いつだか読んだ本に、「泣いても抱っこしてくれない」ことを学習した赤ちゃんは「諦める」事を覚えてしまう。と書いてありました。

そう、赤ちゃんは納得して泣き止んでいるのではなく、諦めて泣き止んでいるだけなのかもしれないのです。こんな小さいうちから諦めと言う名の絶望と悲しみを覚えさせるなんて、酷すぎやしませんか!?(ちょっと大げさですかね)

とにかく赤ちゃんは抱っこされることで安心感を感じ、周りの人間と信頼関係を結んでいきます。癖になっているのではなく、パパやママ、じいちゃんばあちゃんの愛情を「もっと~もっと~」と欲しているのです。

めちゃくちゃ愛おしいですよね。お願いします、この世に出てきて数カ月の存在に「癖がつく!」なんて厳しい事は言わないでください・・・

そしてパパママが抱っこできない時は、どうぞ積極的に赤ちゃんを抱っこしてあげてください。

日差しが強い日は紫外線対策をしましょう

昔は子供を日光に当てるように言われていたそうです。しかし、これも現在では子供と外出するときは紫外線対策をしましょう。に変わっています。

これは私達を取り巻く地球環境が変わってしまったからの変化です。じいちゃんばあちゃんの知識が間違っている訳ではありません。

全く紫外線を浴びずに過ごすというのは極端すぎで、逆に体に悪いのですが、さすがに現在は日光浴をしましょう!とは言われません。

紫外線の浴び過ぎは、将来、皮膚ガンのリスクを高めてしまうとも言いますので、どうぞお孫さんの紫外線対策はしっかりしてあげてください。

離乳食は早くても「生後5カ月以降」からにしましょう

昔はなるべく早く離乳食を始める事が推奨されていたようで、母子手帳にもそのように記されていたのだとか。しかし、現在は早い人で生後5カ月からで平均的には6カ月とか7カ月ぐらいから離乳食はスタートするように進められています。

これは赤ちゃんは腸が未発達なために、あまり早くに離乳食をスタートさせると食物アレルギーのリスクが高まってしまうからです。

それに離乳食のスタートには母乳との兼ね合いもありますので、じいちゃんばあちゃんは急かさずにパパママの動向を見守ってあげてください。

1歳未満にハチミツを食べさせてはいけません

これは本当に知っておいてください!赤ちゃんの命にもかかわることですので。

昔は滋養の為に赤ちゃんにもハチミツを食べさせていたそうです。しかし、現在は一歳未満のハチミツの摂取は禁止されています。

理由は赤ちゃんは腸が未発達で腸内細菌が少ないため、ハチミツに含まれるボツリヌス菌が繁殖してしまいボツリヌス症にかかるリスクがあるからです。

乳児ボツリヌス症は死亡する危険もあります

一歳を過ぎれば腸内細菌も増えてくるそうです。ど~してもハチミツをあげたいおじいちゃんおばあちゃんも、1歳になるまでは絶対に待っていてください。

まとめ

自分たちのやってきた子育ての方法だけが真実で、新米ママのやり方は間違っている!とは思わないでください。

新米パパママも一生懸命勉強し試行錯誤しながら子育てしています。そう、何十年か前のじいちゃんばあちゃんの様に。

子育てを主体的にしていくのはパパママです。どうか現在の子育てスタンダードを理解し、現役ママパパの意見を尊重してください!もちろんそれは何もアドバイスしないでという意味ではありません。じいちゃんばあちゃんのサポート無しでは良い子育てはできません。

じいちゃんばあちゃんが孫を愛して可愛がってくれることは、パパママにとってとてもありがたく嬉しい事です。どんどん可愛がってほしいと思っています。(私は。)

こんなに偉そうな事を書いていますが実はじいちゃんばあちゃんからのアドバイスで助かる事がたくさんあります。助かっている方が多いです。

お互いの意見や考え方を尊重し、パパママじいちゃんばあちゃんみ~んなで日本の宝、いや、世界の宝である子供を育てていければ良いな!とちゃんママは思っております。

以上で本日のマままれっじは終了です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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