要注意!上の子を叱る時に絶対使ってはいけないNGワード!

      2017/01/29

こんにちは。ちゃんママです。

子供の叱り方って難しいですよね。子育ては何が正解で何が間違えなのかすぐに答えが出るものではありません。子供が成長した時にやっと分かるものだと思うんです。

だから毎日毎日「あの時の私の行動は正しかったのかね?」とか「また子供にきつく当たっちゃったな。」とか反省してばかり。

怒りに任せ、もの凄い剣幕で「叱って」しまう、いや、「怒って」しまう事もしばしばです。(「怒る」の方がより感情的に怒鳴っているイメージ)

しかし今までは叱られると素直に「はい。ごめんなさい。」と謝っていた娘も、4歳になると自分の本当の感情を表情や態度に出すようになってきました。

納得のいかない事で怒られた時なんて、あんたはどこの歌舞伎役者だよ!?と思うくらい鋭い目つきで私を睨み、何かを訴えてきます。そして私は娘のその目つきの意味を叱りながらも考えてみます。

すると、だいたい私があのNGワードを発している時に娘は理不尽さを募らせているようだ、という事が分かってきました。

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Q:どれがNGワードだと思いますか?

事の発端

おもちゃを貸す貸さない、といった些細なけんかでした。長女が遊んでいたおもちゃを次女が奪い取り、怒った長女が他のおもちゃを投げたんですね。

ちゃんママ「なんて乱暴な!!長女ちゃん、物を大切にできないなら二度とおもちゃなんて買わないからね。」

長女「嫌だーーーーーー!!!だって次女ちゃんが私のおもちゃ取るんだもんーーー。」

ちゃんママ「だからって他のおもちゃ投げていいの!?」

長女「・・・。」

ちゃんママ「お姉ちゃんなんだからおもちゃぐらい貸してあげなさい。もう二度とあんな乱暴な事しないでね!!分かった!?」

長女「・・・はい。」

ちゃんママ「じゃあ、投げたおもちゃさんに謝りなさい。」

長女「・・・ごめんなさい。」

その時です。娘は刺さるような鋭い目で私を睨み、表情で不満をぶつけてきました。「ごめんなさいと一応言ったけれど、私は全く納得していない!お母さんはなんで私の気持ちを分かってくれないんだよ!」口には出しませんでしたが、こんな感情がヒシヒシと伝わってきました。

NGワードを発してしまいました

「あーあのNGワードを発してしまった!!案の定、めちゃくちゃ納得してない顔してるわー。」と思いすぐに言葉を付け加えました。

ちゃんママ「長女ちゃんが遊んでいたおもちゃを取り上げたんだから、それは次女ちゃんが悪いよね。ちゃんと順番は守らなきゃいけないもんね。次女ちゃんにはちゃんと注意するからね。」

長女「うん!」

ちゃんママ「だからって物を投げてはいけないよ。嫌な時はちゃんと言葉でやめて。って言おうね。」

長女「分かった!」

彼女の表情が一気に晴れました。そうです。彼女の心の中にあったワダカマリは『なんで悪い事を先にしたのは次女なのに、お姉ちゃんだからって私ばっかり怒られるの!?納得いかない!』だったのです。

A:NGワードは「年上なんだから!」でした。

私もつい言ってしまいます。「お姉ちゃんなんだから、おもちゃぐらい貸してあげなさい。」「お姉ちゃんなんだから甘えないで。」「お姉ちゃんなんだから・・・・!」

確かに先に生まれている分、下の子に比べたらしっかりしていますし、ある程度の事は理解してくれます。しかし、だからって親離れできるほど大人になっている訳ではないんですよね。

子供の本音

お兄ちゃん・お姉ちゃんだって甘えたい時はあります。おもちゃも大好きで、どうしても今はこのおもちゃで遊びたい!と思う時ももちろんあります。

それなのに「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」と怒られたら、全く納得のできない(彼らからすれば理不尽な)理由で自分の素直な欲求を抑えなければいけないんです。どうでしょう?ちょっと可哀想な気がしませんかね?

「たまたま先に生まれただけなのに、なんでこんなにも怒られたり下の子に譲ることばかりなんだよ~!?」という気持ちが膨らみすぎると「下の子なんか嫌いだー!」という感情が生まれかねません。

親としては兄弟姉妹は仲良く助け合いながら成長していって欲しいのに、大人の怒り方の影響で関係が悪くなるなんて申し訳ないですし悲しすぎます。

特にご年配の方、つまりおじいちゃんおばあちゃんは「お兄ちゃん、お姉ちゃんなんだから!」という理由で上の子を叱ることが多いような気がします。

まとめ

叱る時には、年上だからなんて漠然とした理由では無く、「どういう行動がいけなかったのか」をきちんと説明しなくてはいけないと思うのです。

子供だってどんどん知恵がついてきますし大人が「理不尽な事を言ってる」時は分かります。そんな叱り方を続けたら、大人への信頼の気持ちも薄れてしまいます。

私も自分自身が長女でしたので、私の長女の気持ちは痛いほどよく分かります。(それなのに理不尽な叱り方をしてしまう愚かさよ・・・)「お姉ちゃんなんだから!」と言われた時のやりきれない怒りと下の兄弟への嫉妬。今思い出すだけでも心が苦しくなります。

下の子が産まれ、最初はお兄ちゃん・お姉ちゃんになる事を喜んでいたはずなのに。立場の使い方によっては「お兄ちゃん・お姉ちゃん」である事を心底苦痛に思いながら生活するようになってしまうのです。

そんな思いは絶対させたくありません。少なくとも本人達は、望んでお兄ちゃん・お姉ちゃんに生まれてきたわけでは無いのですから。

子供を叱るという行為は本当にちゃんと子供を見ていないとできない事ですし、親も結構労力を使います。だからって「お兄ちゃん・お姉ちゃんなんだから!」という安易な表現に逃げてはいけないと思うのです。

一番最初に生まれた子は一生お兄ちゃん・お姉ちゃんです。その事が、その子自身の人格形成にプラスに働いてくれるような接し方をして、下の子を守ってくれる優しくて強い「お兄ちゃん・お姉ちゃん」に育って欲しいですよね。

以上で本日のままれっじを終了いたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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