急な発熱からのヘルパンギーナ!症状は?保育園や幼稚園は行って大丈夫?

      2016/11/27

こんにちは。ちゃんママです。

季節の変わり目は様々な病気が流行り出します。娘の幼稚園でも、アデノウイルス・溶連菌・ヘルパンギーナ・・・などいろんな病名を耳にすることが多くなりました。

流行に敏感な我が娘は、すぐに病原菌を貰ってしまいます。現在はヘルパンギーナ罹患真っ最中です。喉がとても痛いみたいで、見ているこちらも辛くなる程です。

そこで、本日のテーマは今も娘を苦しめているウイルス「ヘルパンギーナ」です。

娘がヘルパンギーナと診断されるまで

運動会が無事に終わり、やれやれと思っていた次の日の朝。長女がいきなり39℃の高熱を出しました。

運動会の疲れが出たのかな・・・。と思って最初は様子を見ていたのですが、しばらくすると「頭が痛い。頭が痛い。」と言って泣き出しました。「これはどうやら疲れとか知恵熱とか、そういった類の発熱ではなさそうだ。」

とい感じたので、病院に行くことにしました。

診察の時に、「最近幼稚園ではアデノウイルス・ヘルパンギーナに罹っているお友達がいた。」と伝えると「移った可能性はある。」と先生がおっしゃいました。

しかし、診察の段階で若干喉の腫れはあったものの、娘自身が喉の痛みは訴えていなかった為、その場では具体的な診断名はつきませんでした。

頭痛がある、という事から溶連菌に感染している可能性もある。という事でしたので、抗生物質を処方してもらい帰宅しました。

その日は一日中ずっと高熱でほとんど39℃を切る事はありませんでした。

しかし、次の日の朝には「昨日の高熱は何だったの?」という位、熱はスーッと36℃台まで下がっており、再び上がる事はありませんでした。

熱は下がったものの、大事を取りこの日は幼稚園をお休みすることにしました。

「熱が下がったからもう大丈夫かな。明日は幼稚園に行けるよ!やっぱり疲れが出てたのかな?」

なんて話をしていたら、今度は喉が痛い。と言い出しました。

「喉が痛くてご飯食べたくない。」

としきりに言うようになっていたのですが、その時はヘルパンギーナになっているなんて想像もしておらず、

「ご飯食べないと元気にならないよ!頑張って食べよう!」

と普通のご飯を無理やり食べさせていました。今となっては大変かわいそうな事をしたなと反省しております。

では、いつヘルパンギーナに気付いたのか?それは、歯磨きの時にふと喉を見てみた時でした。あまりにも喉を痛がるので「いかほど腫れているのか?」と喉を見てみたところ、白いプツプツが3,4個・・・。

「こっ、これはもしやヘルパンギーナ!?」

急いで携帯電話で「ヘルパンギーナ 画像」と検索。ヒットした画像を見てみると、そこには娘の喉とほぼ同じ状態の画像が写っていました。

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気付いたのが寝る前の歯磨きの時、すなわち夜でしたので病院に行くこともできず。小児の夜間救急電話に電話をして、症状を伝えると「ほぼヘルパンギーナで間違いないでしょう。」と言われました。

ヘルパンギーナとは

ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎であり、乳幼児を中心に夏季に流行する。いわゆる夏かぜの代表的疾患である。

引用:国立感染症研究所

夏風邪って・・・もう10月なんですけど~。一般的なピークは7月で、8月頃から減少し始め、9~10月にかけてほとんど見られなくなるそうです。

症状と対策

2~4日の潜伏期間を経過したのち、突然の発熱に続いて咽頭痛が出現し、咽頭粘膜の発疹が顕著となり、口の中に直径1~2mm、大きいものでは5mmほどの小水疱が出現します。

熱は2~4日程度で下がり、それにやや遅れて粘膜疹も無くなっていきます。

発熱時は高熱が出ますので、熱性けいれんを伴う子もいるそうです。また口の中が常に痛いため、機嫌が悪くなったり、拒食、哺乳障害が出てきます。それにより、脱水症状を引き起こしてしまわないよう、水分補給は細目に行うよう指導されました。

ちなみに風邪と同様、ヘルパンギーナに特効薬は無いそうです。

感染を予防するためには、感染者との密接な接触を避ける事と、流行している時は手洗いうがい、手指の消毒をきちんとする事が効果的です。

ヘルパンギーナになった場合の集団生活は?

ヘルパンギーナはインフルエンザ等とは違い、感染しても出席停止にはなりません。熱が下がり、本人の体調が良くなれば幼稚園や保育園にも復帰できます。

なぜ、出席停止などの措置が取れれないのかと言うと、このヘルパンギーナを引き起こすエンテロウイルスは、例え症状が良くなってもウイルスが長期間便から排出されることがあります。

ですから症状が重い時期だけ出席停止!という措置を取っても、流行を抑える効果があまり無いそうです。

よって、ヘルパンギーナに感染した後に集団生活に戻れるかどうかの基準は、本人の体力と体調が集団生活を送れる位に回復しているか!?です。

夜間救急の電話で応対してくれた看護婦さんにも「喉が痛くて、食事があまり摂れていない時は体力的が落ちているので、休んだ方が良い。」と言われました。

まとめ

うちの長女の場合は、

1日目、高熱が出た。病院に行った。→幼稚園お休み

2日目、熱が下がった。喉の痛みが出てきた。→幼稚園お休み

3日目、喉の痛みはある。でもご飯も食べられるし元気。→幼稚園に復帰

という経過をたどりました。

実は喉のプツプツを発見した後は、病院に行って診察をしてもらった訳では無いので、ヘルパンギーナという確定診断は受けていないんです。

特効薬も無いのに、わざわざ行く必要も無いな・・・と思いまして。(もちろん自己判断だけでは無く、病院の先生と相談して診察しなくても良い。となったので診察に行かなかったのです。)

それにしても、いきなりの高熱はさすがに心配になりますよね。最初は突発性発疹かな?とも思ったのですが、突発は2回も罹っていますし、何より熱が出ている最中の様子が突発の時とは違ったんですよね。

突発性発疹の時には、高熱でも割とケロッとしていて元気でした。しかし、ヘルパンギーナの高熱の時は、頭が痛い~。と言ってずっと横になって、ぐったりしていました。

これからもいろいろな病気に罹っていくと思いますが、熱が出た時の様子の違いというのも、しっかり記憶しておく必要があると感じましたね。

このヘルパンギーナという病気は、子供だけでは無く大人にも感染します。そして大人の方が感染した時の症状が重くなるそうです。

ヘルパンギーナは夏風邪の一種ということで、冬だけでは無く春夏秋冬1年を通して、手洗いうがいをする事を習慣化させねば。と思った一件となりました。

以上で本日のままれっじを終了いたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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