長谷川潤にモノ申す!子育てにおいて自分のアイデンティティーを守る事は大切なのか?

      2016/12/04

こんにちは。ちゃんママです。

天気と人間のメンタルって大きく関係していると思いませんか?朝から太陽の光を全身で浴びた日は、やる気と元気が体の底から湧き上がってきます。

反対に曇りの日には、何か目に見えぬ大きな力によって上から押しつぶされているかのように、体も心も重くなるんですよね。

そして、今日は曇り。せっかくどんよりと暗い気持ちになっているので、普段は自分の心の奥に閉まってある、黒い感情を吐き出してみたいと思います。(どんな感情だよ!!)

きっかけは大好きなモデルの発言

大好きなモデルの1人、長谷川潤さんが毎日新聞の電子版のインタビューで語っていたとされる内容です。

※2014年4月17日の記事です。

1歳半の長女を自宅のあるハワイに残し、月1回のペースで日本で仕事をこなす長谷川は、インタビュアーの「寂しくないですか?」という問いに対し「寂しいし、(子供に)会いたいんだけれど、それがよかったりするのかなって」とコメント。さらにその理由を「会えない時期があることで子供に会ったときにありがたみがでてくるから」「こちらにいるときは自分の事に集中できる。ずっと子供と一緒にいるとすべてが子供になって自分がセカンド(二の次)になる」「こっち(日本)に来ると自分のアイデンティティーをキープできるし、大事にできるから」などと語っていた。

引用:livedoor news

引用部分を書きながら、また悲しくなってきました。

今の私は完全に、長谷川潤ちゃんが目指していない「すべてが子供になっていて自分がセカンドになっている」ママです。

そんなにアイデンティティーって大切?

きっとこの発言は、長谷川潤ちゃんのモデルという仕事柄と、生まれ育った場所がハワイ、という環境が大きく影響しているんのだと思います。

かなりアメリカ人的な考え方だと思いませんか?子供は子供。私は私。みたいな・・・親だから!って考え方に全く縛られていません。

日本人は、個よりも和を大切にする国民性です。自分のアイデンティティーを求めるよりも、家族や仲間の為に尽くす人が多いのも国民性ゆえなのでしょう。そして、日本のママはその模範的な存在です。

私も今日の今日まで子供第一でガムシャラに子育てをしてきました。いや、現在進行形でしているので長谷川潤ちゃんの考えは全く理解できませんでした。

美容室なんていつ行ったかしら?と忘れてしまう程で、それだけ自分の容姿に気を使っている余裕なんてありません。

自分のアイデンティティーとか言っているけど、子供のアイデンティティーはないがしろにしているんじゃない?幼少期って子供の人格形成にとても大切な時期なのに、そんな時にママに長く会えない時間があるなんて子供がかわいそう!

結局この人の優先順位は自分>子供なんだろうな。

私はこれからも子供の為に生きていく。セカンドだって構わない。なんなら子供と生きる事が自分のアイデンティティーだから。

と、長谷川潤ちゃんの考えに敵意をむき出しにしていました(笑)。

そして、気付いてしましました

でも、そんな敵意をむき出しにしている長谷川潤ちゃんのキラキラしている美しい表情を見て、

「私は、潤ちゃんの生き方・考え方に嫉妬しているんだ。本当は、そういう生き方を心のどこかで羨ましいと思っているのかも。」

という事に気付いてしまいました。

私も結婚するまではバリバリのキャリアウーマンとして社会に出ていて、仕事で成果が出れば上司や先輩から褒められ評価される日常に身を置いていました。

お給料という目に見える形で自分の努力が返ってくることで、満足感と充実感を得られていました。きっと誰かに認められ、称賛される事で自分の存在・アイデンティティーを保っていたのです。

それが、家事・子育てはどうでしょう。何をやっても誰も褒めてはくれません。むしろ、やって当たり前なので、常に最高のパフォーマンスを維持し続けなければ「サボっている」のレッテルを貼られてしまいます。

子育てにおいては、自分が努力すれば解決する!話せば相手はきっと理解してくれる。という希望はほとんどありません。

嵐のような時間が過ぎ、相手が成長してくれる事をただただ願うしかないのです。トホホ・・・

子育てが嫌いな訳では無いんですよ。子供は可愛いし、子育てでしか味わえない体験が沢山あることも実感しています。ただ、人間ってのは無い物ねだりをする生き物なのでしょう。

昔のように誰かに褒められたい、自由な時間が欲しい、自由なお金が欲しい。と思う時があります。

特に、家庭に入る前の〈バリバリ働いていた度〉が高ければ高い程、昔と今の自分を比べてしまい、やりきれない気持ちになる事が多いのではないでしょうか?

そんな悶々とした日々を送っている自分に対し、子育て中でも自分がやりたいことをやっている長谷川潤ちゃんの生き方は、羨ましかった

そして、悩みながら苦しみながら、毎日悪戦苦闘している自分の姿、私の人生って何なんだろ?と自問自答している自分を否定されたような気がして悔しかった。

だから、自分の生き方を肯定する為にも、長谷川潤ちゃんの考え方を否定したかったのです。

まとめ

上の子が4歳になり子育てにちょっと余裕が出てきた今なら、自信を持って言えます。私のアイデンティティーは、一生懸命子供を育ててきた時間そのものであると。

子育ては、本当に奥深くやり甲斐のある仕事です。めちゃくちゃエネルギーを使うし、頭も使います。とっても疲れます。時には投げ出したくもなります。

でもね、愛情を注げば注いだ分、いやそれ以上に、喜びが返ってくる仕事だと思うんです。子供と一緒に遊んだ思い出、繋いだ手の温もりや大きさ。沢山の思い出はお金以上に価値があります。

誰も褒めてはくれないけれど、幼稚園から帰ってきた娘が、空っぽになったお弁当箱を見せてくれ、

「お母さんのお弁当美味しくてだ~い好き。」

って言ってくれます。

先輩や上司からの褒め言葉の何万倍も嬉しいです。

自分の自由な時間、オシャレする時間はほとんど無いけれど、もし自分の時間があっても結局いつも子供の事考えちゃってます。もう、きっと細胞レベルでママになっちゃっているんです。

自分のやりたい事は、子供が大ききなったらいくらでもできるし、今は今しかできない子育てに集中したい。そう、それが細胞までママになった私のアイデンティティーなんです。

余裕が無かったあの頃は長谷川潤ちゃんがめちゃくちゃ羨ましく思えていましたが(深層心理で)、今は全く嫉妬もしません。モノ申す!なんて啖呵切りましたが、実際は

「いろんな考えがあるよね~。潤ちゃんが潤ちゃんらしく輝ける方法で、これからも子育てに仕事に活躍して欲しい!」

って応援していますwママがママらしくいられる事が、子育てをしていく上では大切な事ですからね。一般論では語れない事が沢山あります。

私は子育てに全てのエネルギーを注げる人間で、彼女は子育てと他の事にもエネルギーが注げる人間。ただただ、それだけの違いなんだと思います。

でも、子供とアイデンティティーどちらが大切?って聞かれたらそれは子供であって欲しいと願っているのですが、まあ大きなお世話と言われたらそれまでです。

とにもかくにも、今の私のアイデンティティーは子育てをしている自分そのもである!と自信を持って言えます!!

子育てバンザイ!

以上で本日のままれっじを終了したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

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