インフルエンザの予防接種を迷っているママさんに送る5つの判断材料。

      2016/11/10

こんにちは。ちゃんママです。

秋は食べ物もおいしいし、気候も丁度良く過ごしやすいしとても良い季節ですね。(夏好きの私としては、漂う哀愁にちょっぴり切なさを感じるのですが。)

一見ベストシーズンのように思える秋ですが、楽しい事ばかりではありません。季節の変わり目という事もあり、様々な病気が流行してくる時期でもあるんですよね。

インフルエンザもそうです。毎年10月から3月にかけて患者が急増してくると言われています。

幸い、私は生まれてこの方インフルエンザに罹ったことが無く、その辛さを語る事が出来ないのですが。。。主人を見ていると(毎年罹っています。)とても苦しい病だという事は伝わってきます。

そんな苦しみを味合わないためにも事前の対策が必要な訳ですが、最も効果的かつメジャーなのが「予防接種」です。老若男女を問わず摂取することができます。

しかしですよ。予防接種って最近きな臭い噂が多いというか、イマイチ100%信用ができないんですよね。

そこで今回のテーマはママとして、子供の「インフルエンザ予防接種受けるか?受けないか?」にしたいと思います。

何故インフルエンザの予防接種を受けるの?

主人がインフルエンザに感染した時の、高熱・関節の痛み・のどの痛み・咳はとても辛く苦しそうでした。大の大人でも苦しんでいる症状ですから、小さい子供が感染したらどんなに苦しむでしょう。

この苦しみを味あわせないために、予防接種をする。これはもちろんの事です。

高齢者が多いのですが、毎年インフルエンザに感染した事が原因での死亡例もあります。インフルエンザは普通の風邪と同じではありません。(特に香港A型が流行する年は高齢者の死亡者数が増えるそうです。)

子供にとってインフルエンザの予防接種が重要な理由は、インフルエンザによる合併症を防ぐ。という部分にあります。

合併症の中で一番恐ろしいのが、インフルエンザ脳症です。

1歳~6歳の乳幼児が発病しやすく、年間100人~300人の子供が発症しているそうです。発症すると発熱から数時間~1日でけいれん・意識障害・異常行動といった症状が現れます。症状が治まっても脳に後遺症が残ったり、最悪の場合は死に至ります。

インフルエンザの予防接種をしても感染を防ぐことは出来ません。しかし、感染をしても重症化することを防ぐことができるのです。

実際インフルエンザ脳症を発病してしまった子供は、予防接種をしていなかった子が多いそうです。ですからインフルエンザ脳症から子供を守る手段として、予防接種はとても重要な役割を果たしていると言えます。

今まで摂取しなかった理由

実は、我が家の子供達(4歳と1歳の娘です。)はインフルエンザの予防接種を受けたことがありません。

理由は・・・冬はほとんど冬眠状態になるからです。

ずっと寝ている訳じゃありませんよ(汗)ほとんど外出をしなくなるんです。寒いというのもあるんですが・・・本当に大切な用事が無い限りは、人混みには行かないようにしていました。

つまり、感染そのものをしないように努めよう!だから予防接種はしない!という決断をしていたのです。

主人が感染してしまった時は、極力接触させないように気を付けました。

 

予防接種って痛いじゃないですが・・・歯をグッと食いしばって痛みに耐える娘の姿を見るのは辛いんですよね。

それに当時は予防接種というものが100%信用に値するものではなく、(今も全幅の信頼を置いている訳では無いのですが)インフルエンザの予防接種を受けた次の日に、インフルエンザを発症した知人も知っていました。ですから予防接種をすることが逆にリスクなのでは・・・と思い込んでいて接種に後ろ向きだったのです。

今年はどうする?

今年は・・・2人とも予防接種をします!

最大の決め手は、長女が幼稚園に入園した事です。集団生活の中に入ったので、感染を防ぐという今までの手法では子供たちを守れません。

長女だけの接種も考えたのですが、送り迎えにはいつも次女を連れて行くため、2人とも接種することに決めました。

未だに予防接種を完全に安全だと思っている訳ではありません。ごく少数とはいえ副作用で亡くなる方もいらっしゃいます。

しかし、予防接種の副作用で亡くなる方よりも、インフルエンザに感染した事が原因で亡くなる方の方が圧倒的に多い、という事実を受け止め今年は予防接種を受ける事にしました。

インフルエンザ予防接種を迷っているママさんへ

これらの事を判断材料にしてはいかがでしょうか?

・流行時期に外出をしない環境が作れる場合は無理に受けなくても良いと思っています。その代わり、パパさんには早めに予防接種をしてもらったり、手洗いうがいを徹底したり、家の中にウイルスを蔓延させない努力をしましょう。

・厚生労働省も生後6カ月までは予防接種を推進していません。赤ちゃんは免疫機能が未発達なために十分な効果が得られないからだそうです。

・予防接種をしても感染を防げるわけではありません。しかし、症状を重症化させずに済んだり、インフルエンザ脳症などの合併症にかかるリスクを減らす事ができます。

・子供が保育園や幼稚園などの集団生活に入っている場合はインフルエンザの感染のリスクは高まります。

・流行し始めてから予防接種を受けた場合は、既に感染している可能性もあります。予防接種の効果が表れるには、約2週間かかるそうです。できるだけ流行する前の早い時期に接種するのが望ましいです。

まとめ

インフルエンザ恐ろしいですね。

症状の出方が普通の風邪と変わらないので、インフルエンザなのか風邪なのか区別がつきにくい所も気を付けなくてはいけないところですよね。

昨年の旦那氏経験談ですが、病院では「風邪です。」と診断されたのですが、その診断に本人納得いかず・・・懇願してインフルエンザの検査をしてもらったんです。

すると、検査の結果インフルエンザだったという・・・。病院の先生でも風邪とインフルエンザの区別は難しいのですから、パパママが子供の症状を見ただけでインフルエンザと判断できる可能性は低いと思います。

話を戻しまして、予防接種をしても安心できるウイルスではありませんが、裸一貫で敵の陣地に入っていくよりは、鎧や盾を持っていた方が安全です。

今までは陣地に入らないという選択肢を取ってきた我が家ですが、(陣地に入らずとも時々矢が飛んできます。)今年はそういう訳にはいきません。

環境が変われば対策の仕方も変えねば、という事で満を持して!?今年は予防接種を受けさせようと思います。娘達の姿を見るのは辛いですが、インフルエンザに感染する方がもっと辛いはずです。

そうと決まったら、早速病院に予約の電話をしなくては!!

※追記:2016年11月10日放送の「あさチャン」情報なのですが、予防接種は午前中に受けた方がより高い効果が得られる。という研究結果を大阪大学の教授が発表したそうです。時間の調整が可能な方は、午前中に接種するのがおすすめです。

以上で本日のままれっじを終了します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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