1歳で反対咬合と診断され、3歳で治った娘の治療体験記

   

こんにちは。ちゃんママです。

「芸能人は歯が命」という歯磨き粉のフレーズがありましたが(うん十年前のCMですが)芸能人では無くても歯はとても大切なパーツの一つです。

健康的で美しい歯をしている人は印象も良い上に笑顔も映えます。反対に歯並びが以上に悪かったり、歯の着色汚れが酷い人は不衛生な印象を持たれてしまうこともあります。(実際毎日きちんと歯磨きをしていてもです)

さらに反対咬合(いわゆるシャクレです)の様な不正咬合や以上に歯並びが悪い事が、コンプレックスになる場合もあります。そうなると人前で笑えなくなりますし、引きこもりになる可能性もあります。

我が家の娘は若干1歳の時に反対咬合と診断されました。親としては相当ショックでしたし、何より彼女の将来を心配しました・・・

そんな娘も現在は4歳になりましたが反対咬合はすっかり見る影もありません。ということで今回は我が娘の反対咬合が治るまでの体験談を綴ろうと思います。

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エピソード1~小児歯科で反対咬合の治療を試みる~

初めて訪れた歯科医で反対咬合と診断

初めて反対咬合と診断されたのは1歳5カ月の時でした。フッ素塗布をしている友人に誘われ、産まれて初めて娘を歯医者へ連れて行くことにしました。

歯医者「虫歯はありませんが、反対咬合ですね。家族で反対咬合の方はいますか?」

ちゃんママ「反対咬合・・・?って何ですか?」

歯医者「ほら娘さんの歯を見てください。上の歯と下の歯の嚙み合わせが反対になっているでしょ。これが反対咬合です」

↑これは治療前の娘(3歳の時)の写真です。完全にシャクレちゃんです。

ちゃんママ「え~!?身内にシャクレている人なんて誰もいません。どうすれば治るんですか?」

歯医者「治療は4歳ぐらいにならないと始められません。」

ちゃんママ「そうなんですね(涙)普段の生活で気を付ける事はありますか?」

歯医者「反対咬合だから特別に気を付けなきゃいけないこと、というのはありません。強いて言えば将来治療を早く開始できるよう虫歯にならないようにしておくことですかね。まあ、まだ完全に歯が生えそろってはいないのでこれから治る可能性もあります。2歳まではこのまま様子を見ましょう。」

ちゃんママ「分かりました。」

「歯が全部生えそろう頃には治るかもしれない。」という可能性数%の淡い希望を抱きながら2歳までは様子を見続けました。

希望は打ち砕かれました

やはり2歳になっても娘の反対咬合は自然に治ることはありませんでした。そこで小児歯科の先生に矯正の話を伺うことにしたのです。そこで聞いた内容はこんな感じです。

  • この病院ではムーシールドは薦めていない。(効果があまり見られないから)
  • 最初は金具を入れる治療から始める
  • それで効果が見られない場合はヘッドギアを試してみる(結構ごつかった。)
  • 治療は小学生までかかる。(反対咬合だけでは無く、歯並びが悪くなることも想定していた模様。)
  • 治療費は80万弱(だったような気がする・・・)
  • 矯正を始めるのは4歳ぐらいから。それまでは矯正以外の方法で前歯を引き出せるよう試みる。

矯正めっちゃ高っ!!もうびっくりですよ。実は私も自分なりにインターネットで調べており、ムーシールドを試してみたい。と思っていたのですが、いきなりカウンターパンチ的に「ムーシールドはお薦めしていません。」と言われていまいました。

どうにか矯正は避けたい。という思いがかなり強かったので『それ以外の方法で前歯を引き出す』に望みを託しました。

それ以外の方法って何ですの?

その歯医者曰く、昔の反対咬合の治療では前歯を引っ張る。という治療が多くなされていたそうです。

毎日100回力を入れて前歯を引っ張る。(親が引っ張るんです)これを1カ月続けてみて歯が動いている様なら、この方法で治る可能性がある。

もしこの方法がダメだった場合、次は下の歯を削ると言われました。下の歯を少し削ってあげる事で、上の歯が引っかからずスムーズに前に出られるよう手助けをしてあげるのだそうです。

いろいろな方法があるのね~。と思ったのですが、しかしですよ、もしこの方法もダメだった場合下の歯は削られ損になるのでは!?とふと思ってしまいました。

親心としてできるだけ痛い思いや傷つく場所は最小限にとどめてあげたいものです。そこでとうとう、他の歯医者を探そうと決めました。

(後から、この小児歯科はあらゆる治療において他の歯科よりも金額が高いという噂を耳にしました。やはりセカンドオピニオンは大切です!)

エピソード2~運命の出会い~

歯医者を変えました

以前の歯医者さんの治療方針に納得がいかなかったことと、もっと反対咬合の治療に関して知識のある先生に診てもらいたい!という思いから歯医者を変える事にしました。

いろいろ調べた結果、近くに矯正の経験や知識が豊富そうな歯医者を発見したので相談に行きました。そう、この歯医者の先生との出会いのおかげで娘の反対咬合は治ったのです。

治療を始めるまでは無料でカウンセリングをしてくれました。娘の場合は遺伝的な反対咬合では無いため治るにはそんなに時間はかからないだろう。との事でした。

しかし、下の歯を上の歯よりも前に出すことが癖になっているため、骨格が変わってきてしまう可能性がある。できるだけ早く治療を始めた方が良い。と言われました。

ちゃんママ「他の歯医者では4歳から治療を始めればよいと言われたのですが・・・」

と伺った所、先生は静かに首を横に振りました。

先生「それは間違い。反対咬合は見つかったらなれべく早く対策を取った方が良いんだよ。」

確かに「いつか治るかも。」なんて淡い希望を抱きながら生活しているうちに子供の骨格はどんどん良くない方向に変化しているとしたら、1日でも早く治療をスタートさせるべき!という先生の主張は納得できました。

先生の治療の実績に安心できたこと、もし万が一治療をしても反対咬合が治らなかった場合はお金が戻ってくるという点も安心でき、この病院で治療を始める事にしました。

どんな治療をした?

治療と言っても行った事は本当に簡単な事でした。娘の下の歯に装着する入れ歯の様な器具を作って頂き、それを毎晩寝る時にはめるだけです。

ちゃんママ「えっ!?こんなんで治るの?」

と半信半疑でしたが、先生を信じて娘も毎晩嫌がらずに装着してくれました。

通院は器具の調整に2週間に1回程度でした。

効果は・・・?

なっなんと、装着からたった1カ月で下の歯が上の歯の前に出なくなっていました。そう、シャクレじゃなくなっていたのです!

ちゃんママ「すごーい!!」

それから半月経った頃には上の歯が下の歯よりも前に出ている普通の歯並びに矯正されていたのです。いやまさに神業!!

あまりの驚きに「何故この器具を毎晩装着するだけで治ったのですか?」

と先生に伺ってみたところ「これを装着することで正しい噛み合わせに治していったんだよ。」と言われました。やはり経験がなせる技ですよね。

つくづく前の歯医者で治療を続け、下の歯を削らなくて良かった・・・と思いましたよ~。(あの前歯を引っ張ていた行為は何だったのだろうか??)

ちなみにこの歯医者さんで反対咬合を治すためにかかった費用は約24万円でした。(毎回の通院費込みです。)

まとめ

治療の方針は病院や先生によって様々だと思います。そりゃあ自然に治ってくれるのが本人的にも金銭的にも負担が少ないので、一番望ましいですので矯正をする。という選択を先延ばしにしたくなる気持ちは理解できます。

しかし、先延ばしにし過ぎて骨格による反対咬合になってしまったら治療の期間も費用も沢山かかってしまうのです。そうならない為にも反対咬合と診断されたらなれべく早く治療を開始することをお薦めします。

と言っても子供が小さければ小さい程、子供が器具の装着を嫌がる為、治るまで時間がかかる事が多いそうです。

うちの娘の場合は、本人も反対咬合を早く治したかったようで毎晩きちんと器具を装着してくれました。(一度だけ朝起きると、器具が布団の横に転がっていたことがありました 笑)

反対咬合を治療するうえで一番大切なのは、経験があり信頼できる歯医者さんを見つけられるかどうかだと痛感しました。

(私は広島県在住なのですが)もし娘の反対咬合を治療してくれた歯医者さんを知りたい方はご紹介しますのでどうぞご連絡ください。

以上で本日のままれっじを終了いたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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