ママなら絶対に知っておきたい!子供に短所なんて存在しない理由!

      2016/11/13

長所

性質や性能などで、すぐれているところ。

短所

劣っている所。欠点。また特に、人の性質などの良くない面。

引用:goo国語辞典

こんにちは。ちゃんママです。

長女の幼稚園面接を受ける時に、彼女の長所と短所について考えました。

毎日毎日一緒にいるのに、いざ長所は?短所は?と考えてみると、なかなか思いつかないんですよね。長所は割とすぐに見つけられるのですが、短所となるとめちゃくちゃ考えてしまいます。

そこで旦那氏に相談しました。

「長女の短所ってどんな所だと思う?」

すると、旦那氏はこう答えました。

「う~ん、頑固な所じゃない。自分がこれをやりたい!って決めたら意地でもやろうとするじゃん。まあ、自分の考えを曲げないとも言えるけど。」

「お~、なるほど。確かにそうかもね。でも、それって短所なの?自分の考えを曲げないって良い事じゃない?」

「ま~物は言いようなんじゃない!?」

なるほどなるほどなるほどね~。(フジワラ風。)物は言いよう。まさに。

と言う事はですよ。子供の長所と短所は表裏一体。

いや、そもそも子供に短所なんて存在するのでしょうか?親の感じ方とらえ方で、どんな一面も長所や短所になりうるのではないでしょうか?と思ったのです。

性格は生まれもったもの?

精神学者のクロニンジャーによると「パーソナリティー」には7つの因子があり、遺伝の影響が大きいものと環境による影響が大きいものの2つに分けられるそうです。

遺伝の影響が大きいパーソナリティー(気質)

新規性探求・損害回避・報酬依存・固執

環境の影響が大きいパーソナリティー(性格)

自己志向・協調・自己超越

参考:性格形成は遺伝か環境か:「育て方」で変えられること

子供の性格形成と母親の接し方には、大きな関わりがあるそうですよ・・・フムフム。改心改心。

短所は決して短所じゃない!

話を戻しまして。

生まれつき持った気質の部分は変えられないにせよ、その気質自体がが長所や短所とはならないそうです。つまり新規性探求の能力が高い人には高い人なりの、低い人には低い人なりの良さがあるという事です。

注目したいのは、性格の形成には育ってきた環境が大きな影響を与えているという事です。

ということは、長所も短所も出来上がるのはある程度成長してからであり、成長途中の子供にはまだ短所なるものは存在していないという事になりませんか?

つまり、今現在自分の子供の短所だと思われる性格は、親が『短所』と決めつけているだけではないか思ったのです。

大人にとって理解できない行動や、大人が「こうあるべき」という理想の姿にそぐわない行動は問題行動と捉えてしまいがちです。そして、それらの行動を大人が「短所」と決めつけてしまうのです。

しかし、子供が起こす行動の1つ1つには必ず意味があるはずです。

例えば・・・

何でも自分でやりたいのに、なんで上手くいかないんだろう~!!というジレンマが、大人には癇癪(かんしゃく)と捉えられているのかもしれません。

もっとパパやママに甘えたいよ。でも、そんな事言ったら「お姉ちゃんなのに!」と怒られるかもしれない。もっと私の事を見てよ~!!という行き場のない葛藤が、大人には凶暴な態度に見えてしまうのかもしれません。

あれはなんだろう?もっと近づいて見たいな!とか体を動かしたくてたまらない!!だって体を自由に動かせるってと~っても楽しいんだもん!という好奇心や活発さが、大人には落ち着きの無い行動に見えるのかもしれません。

大人には理解しがたい行動を理解しようと努力するより、短所と決めつけて子供の行動を押さえつける方が簡単なんです。

でも私たち親は、子供の心の声が秘められている行動を短所や問題行動としてとらえるのではなく、そこに秘められた本当のメッセージを読み取る努力を惜しんではいけないんです。

まとめ

繰り返しになりますが、短所と長所は表裏一体。

短所と思える行動も見方を変えれば長所になります。

親が子供の行動をきちんと理解してあげれば、子供は親を信頼できるようになります。そしてどんな時も自分を理解してくれている親がいる、という安心感が自己肯定感に繋がっていくと思うのです。

自己肯定感を持っているという事は、これから生きていくうえでの絶対的な強みになります!

とは言っても、いつもいつも完璧に子供の心を理解してあげるのは難しい事です。時には(私の場合は、いつも!?)感情的に叱ってしまったり、厳しい言葉を浴びせてしまう事だってあるかもしれません。いや、あるんです。

そんな時は、ちょっと気持ちが落ち着いてから、振り返ってみてはいかがでしょうか?そして、分かってあげられなくてごめんね。という気持ちを込めてギュッと子供を抱きしめてあげましょう。

言葉にしなくても、伝わる思いが親子には必ずあります!

 

以上で本日のままれっじを終了したいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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